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塾長つれづれ日記

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子どもたちとの会話を通して

こんにちは
 
宝塚と大阪池田市で学習教室と幼児知育教室
農業収穫体験教室を主宰していますほーむべーすです。
 
20年 塾をやっていると、その時代を反映している子ども達の言葉があるように思う。
 
子どもたちにプレゼントをする。
→「ありがとう。」 がいつの頃からか →「これ、百均」
 
やがて、現物をプレゼントすることは減り、ポイントを貯めて、QUOカードをプレゼントする制度に変えていく。
生徒たちは、表示されるポイントに喜んでいる。
「何ポイントで何もらえるん!!」
 
イベントをすると告げたときの参加費
→「ただ?」 「お金要るんやったら、やめとくわ!」
 
子どもに教えるべき言葉であるかどうか迷うところではあるが、
「ただほど怖いものはない。」
「ただより高いものはない。」
 

サービスとは何か? 対価とは何か?を 
子どもとの会話を通じて、一事業主として考えさせられる瞬間である。
 
あなたはどう思いますか?
 

 
 
 
 
 

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