HOME > ほーむべーすとは

ほーむべーすとは

ご挨拶

宝塚ほーむべーすのホームページを
ご覧いただきありがとうございます。
代表の北田です。

1996年に地域に根差した塾として開校、
多くの子ども達に出会ってきました。
「塾だからこそ出来ることがある。」を信念に、
子どもー保護者―塾 が三位一体となり、人間にとって
一番大切な「幼児期」-「児童期」ー「少年(思春)期」
を共に歩んでまいります。
卒塾生の中には、年長児から高校3年生まで、
そしてその後、塾講師になり、トータル17年間
当教室に通ってくれた生徒もいます。
「継続は力なり」塾は、子ども達が同じ場所で、
同じ先生に接することができ、学校に比べて週に出会う
時間は短くても、長く通っていただくことで、
家庭=HOMEと同じようなポジションになりえます。

「成績を上げてほしい。」は、親子の願い、塾の使命であることはもちろんですが、それよりも大切な、人としての土台=base を作っていかなければなりません。
校内暴力、いじめ、登校拒否などが社会問題となり、「ゆとり教育」が始まった1996年に当教室は奇しくも開講しました。いじめや登校拒否になってしまった子ども達とも向き合いました。
そして、人間の豊かさは、学問(知識)だけで決まるものではないこと。「知・徳・体」のバランスの取れた中に生まれ、育つものであると確信しています。
 
「自らの人生は自らの手で開いていく」 その気持ちを強く持ち、その力をつけていくこと。そして、周りの大人は、その応援団として、いつもエールを送り続けていることを感じながら当塾生は育っています。
HOMEbase(ほーむべーす)に出会えてよかった!子どもの頃応援してもらったように、いつか自分も応援することの出来る人間になってほしいと願っています。

余談ですが・・・
当教室生は、高校生になると全国レベルの大会に出場を果たした生徒もいます。
そして、主将やマネジャーなどに就いて、チームに貢献している生徒も多いです。



このページのTOPへ