HOME > 塾長つれづれ日記 > アーカイブ > 2017年10月

塾長つれづれ日記 2017年10月

子どもたちとの会話を通して

こんにちは
 
宝塚と大阪池田市で学習教室と幼児知育教室
農業収穫体験教室を主宰していますほーむべーすです。
 
20年 塾をやっていると、その時代を反映している子ども達の言葉があるように思う。
 
子どもたちにプレゼントをする。
→「ありがとう。」 がいつの頃からか →「これ、百均」
 
やがて、現物をプレゼントすることは減り、ポイントを貯めて、QUOカードをプレゼントする制度に変えていく。
生徒たちは、表示されるポイントに喜んでいる。
「何ポイントで何もらえるん!!」
 
イベントをすると告げたときの参加費
→「ただ?」 「お金要るんやったら、やめとくわ!」
 
子どもに教えるべき言葉であるかどうか迷うところではあるが、
「ただほど怖いものはない。」
「ただより高いものはない。」
 

サービスとは何か? 対価とは何か?を 
子どもとの会話を通じて、一事業主として考えさせられる瞬間である。
 
あなたはどう思いますか?
 

 
 
 
 
 

姿勢を正そう!!

姿勢を正しましょう!!

幼稚園の課外教室では、お勉強だけでなく、挨拶、言葉使い、姿勢などについても話しています。

私の子どもの頃に比べ、生活は洋式になり、
リビングでは、ソファーに深く座り、テレビを見たり、
ゲームをしたり・・・がごく日常的になっていますね。

子どもたちの姿勢の崩れが気になりませんか?

小学校に入学するまでに、文字が書けるようになることは、
親として焦ってしまうことかもしれませんが、
それよりもまず、正しい姿勢で書くことを覚えてほしいなと考えています。

年少、年中児の時から一緒にお勉強をしている子どもたちは、
「姿勢!!」と言っただけで、背中がピンとなります。

また、顎が突っこみすぎていたり、傾いていたり、
そういう子どもにもきちんと座り方を伝えると、意識して座ってくれます。

おへその位置、左手の位置

お勉強をしながら、ごめんなさいm(_ _ )mと謝らない・・・
などと言って、笑いの中から伝えています。




どの子も良い感じでしょ!! 

1

« 2017年9月 | メインページ | アーカイブ | 2017年12月 »


このページのTOPへ